通訳案内士試験1次・2次突破&プロ通訳案内士養成パーフェクト講座

(4-1) 現地ガイド研修「京都・奈良・大阪 現地実践ガイドトレーニング」

受講料 30,000(税込) ツアー中の交通費や食費、イヤホン代は別料金
単発参加の場合:1回 6,000(税込)
受講時間 計24時間
4月、5月、6月、9月、10月、11月の日曜(全6回×4時間)
講座概要 ベテラン通訳案内士と毎月1回観光スポットに赴き、現場で案内のポイントやコツ、外国人からよく聞かれる質問への対応法などを学ぶ4時間ツアー。

第1回 清水寺、伏見稲荷ツアーガイド力UP(4月28日)
第2回 金閣寺、龍安寺ツアーガイド力UP(5月19日)
第3回 二条城、三十三間堂ツアーガイド力UP(6月23日)
第4回 銀閣寺、平安神宮ツアーガイド力UP(9月22日)
第5回 東大寺、春日大社ツアーガイド力UP(10月27日)
第6回 大阪城、大阪歴史博物館、道頓堀ツアーガイド力UP(11月24日)
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(4-2) Eラーニング:通訳案内士実践研修(座学&京都&大阪&奈良ツアー)

受講料 45,000 33%Off30,000(税込)
受講時間 計14時間
講座概要 プロのガイドとして活躍するために必須の心得やツアー準備、仕事の取り方などや、京都・大阪・奈良の超人気観光名所をスポット別に案内し、Q&Aをこなすコツをベテラン通訳案内士が指導する、新人ガイド必見の講座

1. 通訳案内士の心得(座学:ツアーの準備の仕方、仕事の取り方、報酬や経費、当日までにやるべきこと、当日の心得、ツアー後にすべきこと、報酬、トラブル対処法、ガイドに求められていること、ゲストを楽しませるために、自己紹介の仕方、下見、勉強方法、ゲストの目線で、より良いガイドになるために 他)(約7時間)
2. 京都現地ツアー(京都駅、二条城、金閣寺、伏見稲荷、清水寺)(約4時間)
3. 大阪・奈良現地ツアー(大阪城、春日大社、東大寺、奈良町)(約3時間)
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オススメ! (4-3) プロ通訳案内士養成パーフェクトコース
現地実践ガイド研修 「京都・奈良・大阪ガイドトレーニング」+ Eラーニング補強

受講料 上記(1)+(2)
75,000 50%Off38,000
受講時間 4月、5月、6月、9月、10月、11月
日曜13:00~17:00(4時間×全6回=計24時間)
講座概要 ベテラン通訳案内士と毎月1度現地に赴き、現場で案内のポイントやコツ、外国人からよく聞かれる質問への対応法などを学ぶ4時間ツアー。 (ツアー中の交通費や食費、イヤホンは別途)
研修場所 伏見稲荷、金閣寺、清水寺、二条城、大阪城、東大寺、春日大社ほか(全12か所)上記参照
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関連書籍

田中 達也(たなか たつや) プロフィール

アクエアリーズ大阪校の通訳ガイド英文&邦文試験対策講座、準1級・TOEIC800点突破講座の講師とプロ通訳ガイド養成実践プログラムインストラクターを勤めるとともに、神戸赤十字病院でもTOEIC講座講師を勤める。

ASCの通訳ガイド試験突破講座、TOEIC・準1級突破講座の教材製作を担当する。

日本の事は何でも英語で言える「日本事象の達人」で、『英語で説明する日本の文化』(語研)の共著を行なう。

さらに元一流ホテルのマネージャーやジュリアナグループの通訳・翻訳経験を活かして、現在は京都、奈良、伊勢志摩の「世界忍法武術連盟世界大会」ガイディングや、静岡の「ユニバーサル技能五輪国際大会」通訳を始めとするプロの通訳(ガイド)として活躍中。

植田 一三(Ichay Ueda)

年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(ATEP [Amortal “Transagenderace” Educational Philosophartist]), 最高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。
自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神,“Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”を教育理念に,指導歴40年で英検1級合格者を約2,700名以上輩出。出版歴35年で著書は120冊を超え,多くはアジア5か国で翻訳。
ノースウェスタン大学院・テキサス大学博士課程留学,同大学で異文化間コミュニケーションを指導。
教育哲学者(educational philosopher),世界情勢アナリスト,比較言語哲学者(comparative linguistic philosopher),社会起業家(social entrepreneur)。

高田 直志(NAOSHI TAKADA)

英語・中国語・韓国語通訳案内士資格取得のマルチリンガル通訳案内士。KGO 全日本韓国語通訳案内士会代表、CGO 中国語通訳案内士会幹事。

NHK「テレビで中国語」で、生徒役の芸人 、ココリコの田中直樹氏に、中国語の浅草観光の指南役を務め、NHK国際放送で、日本政府観光局職員と中国人訪日客の動向について中国語で討論する。

2015年の観光庁通訳案内士試験検討会委員として試験改革を提案し、2015年度より、案内士試験の内容が「外国人観光客の関心の強い日本の観光地に関する地理・歴史の基礎的な知識を問う問題 」に変更となる。東京て通訳案内士試験道場を主宰し、過去16年間で450名の合格者を輩出。

上田 敏子(ウエダ トシアーナ)

アスパイア英検1 級・国連英検特A級・IELTS 講座講師。バーミンガム大学院(翻訳学)修了後,ケンブリッジ大学・オックスフォード大学で国際関係論コース修了。国連英検特A 級,工業英検1級,英検1 級,TOEIC 満点,通訳案内士取得。
鋭い異文化洞察と芸術的鑑識眼を活かして,教育界をリードするワンダーウーマン。
主な著書に,『IELTS 必須単語2000』『英検1級完全攻略必須単語1750』(語研),『IELTS スピーキング・ライティング完全攻略』『英検® ライティング大特訓シリーズ』(アスク出版),『TOEFL iBT® スピーキング+ライティング完全攻略』(明日香出版社),『英検® 面接大特訓シリーズ』,『英語でガイド!外国人がいちばん知りたい和食のお作法』(J リサーチ出版),『英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現』(ベレ出版),『英検®1級最短合格!リーディング問題完全制覇』(ジャパンタイムズ出版)がある。

李由紀子 プロフィール

通訳案内士、英語講師。英語講師として30年以上の経験を積みながら通訳案内士としても活躍。

アメリカ、オーストラリア、フィリピン、インド、ヨーロッパからのFIT,団体客を案内。日本舞踊藤間流名取、香道御家流木瓜庵結座香指南など日本文化に造詣深く、同時にクラッシックバレエ歴13年と日本と西洋両方の観点からのガイドに定評あり。

合格者の声

但野智子さん 全国通訳案内士試験合格体験記

「必勝通訳案内士1次・2次試験突破完全マスターセット」を受講し、2023年度の全国通訳案内士試験(受験外国語:英語)に一発合格することができました。
英検1級2次試験対策講座でも合格まで導いてくださり、人生の目標にしていたことをAspireで2つも叶えることができました。
Aspireのハイクオリティな教材、先生方やスタッフの方のサポートのおかげです。ほんとうに感謝しております。

【受験の動機】

受験を決めた理由は以下の3点です。
1.大学在学中に留学を経験したときに、日本の外に出てはじめて日本の素晴らしさに気づかされました。日本のよさを、訪日外国人のみならず世界に向けて発信したいと思っています。
2.語学系では唯一の国家資格である全国通訳案内士資格を、自分の英語学習の集大成にしようと思っていました。
3.英語講師として、帰国子女や留学経験のある人、ネイティブにはどうやったって勝てないという劣等感を常に感じてきましたが、通訳案内士試験は私のように日本で教育を受けてきたいわゆる純ジャパにこそアドバンテージがあり、帰国子女やネイティブにはない付加価値を付け、自分の自信につなげたかったです。

【受講のきっかけ】

英検1級2次試験対策講座で学習していたころから、全国通訳案内士試験もAspireの教材で学習しようと決めていました。
「必勝通訳案内士1次・2次試験突破完全マスターセット」には必要となる教材が一式含まれており、サンプルで見た「通訳案内士二次試験突破&プロ通訳ガイド養成講座」のEラーニングの内容が秀逸だったので、即申し込みをしました。

【学習方法】

全国通訳案内士試験を目指すにあたり、一次試験の科目免除を狙って先に英検1級と歴史能力検定2級を取得しました。

一次試験は、範囲の広い地理から学習を始めました。まずは「直前対策」で広く浅く知識をインプットしました。
ある程度の知識が入ったところで「直前対策問題集」を解き、できなかったところは「直前対策」の本に戻って該当箇所を読む、再び「直前対策問題集」を解くというのを、間違えなくなるまで繰り返しました。

地理を固めたところで、一般常識と実務に取り掛かり、同じ手順で学習を進めました。

同時並行で「通訳案内士二次試験突破&プロ通訳ガイド養成講座」のEラーニングを進めました。このEラーニングは特に秀逸で、論理的なスピーチ構成の仕方がたたきこまれ、Q&A、通訳問題の対処法も学ぶことができました。

スライドをすべてプリントして、講義の内容を書き込み、二次試験では虎の巻として活用しました。

二次試験本番では、トピックを見てどちらの「型」でいくのか瞬時に判断がつき、スピーチの構成を練ることにより多くの時間を使えました。また、「型」に沿ってスピーチを組み立てればよかったので、話があちこちいったりせず自然な流れでプレゼンができたと思います。

【振り返って】

全国通訳案内士試験は、学習範囲が膨大でほんとうにチャレンジングですが、それだけに合格したときの達成感はひとしおです。この試験を通して、国際人として必須の教養を学べたことが大きな収穫でした。

英検1級、全国通訳案内士と続けて合格まで導いてくださったAspireの先生方の指導とカリキュラムは本物です。

Aspireで学んだことを糧に、これからもさらなる高みを目指して走り続けます!

栗栖理實子さん 全国通訳案内士合格体験記

2023年2月、私は全国通訳案内士試験に合格しました。

先日申請していた登録証も届き、アスパイア(旧アクエアリーズ)の新人研修にも参加し気持ちを新たにしているところです。

アスパイア(旧アクエアリーズ)では2020年英検1級二次対策講座(2021年3月合格)、2021年通訳案内士二次対策講座、そして2022年通訳案内士二次対策で植田先生とトシアーナ先生のプライベートレッスンでお世話になりました。

思えば数十年前、高校時代に洋楽にハマったのが「英語」に興味を持ったきっかけでした。しかし進学した大学、そしてやっている仕事は全く語学関係ではなく、普段日常生活で英語を使うことも皆無です。なので、二次面接試験つまりスピーキングが私にとっては鬼門でした(英検1級二次試験でも大変苦労しました汗)。スピーキング対策について主に述べさせていただきます。

通訳案内士二次試験も一度失敗し、一次免除がある二度目の二次試験は背水の陣で臨みました。

その時アスパイア(旧アクエアリーズ)の先生方からのアドバイスで心掛けたことが3つあります。
一つ目は、スピーチでとにかく話し続けること。
欧米の文化では、日本と違い「沈黙は悪」であるとのこと。
最近の二次試験のトピックはとてもspecificになっていて、それだけについて2分間話すのは難しい。けれど、スピーチの組み立て方として
① Introductionとして、generalなことを話す。(30秒間)
② Bodyとしてspecificなトピックについて話す(1分間)
③ Conclusionとして、述べた内容のまとめと結びの言葉(30秒)
にすればよいと教えてもらいました。

そこでintroductionとして主な項目、例えば日本の世界遺産、和食、城、スポーツそして有名人などgeneralな項目についてスピーチをあらかじめ作っておきました。それをspecificなトピックにつなげていく感じです。そしてspecificなトピックに関しては
① それは何なのか?(What)
② それは、なぜそうなのか?何のためか?(Why)
を述べるのが大事とのことでした(5W1H言えるとなおよいが、すべてのトピックには不可能である)。これらの情報を17文字程度で暗記用に作っておく。
あと、そのトピックを説明する形容詞もスピーチをイキイキとさせます(例えば歌舞伎はdynamicでelaborate、対して能はsubtleでelegant等)。

二つ目は発音、発声についてです。
ご存知のように大きな評価項目の一つになっています。「日本語英語」は通用しない、また文章を途中でブツブツ切らないようにとのアドバイスを受けました。そこでアクエアリーズのテキスト、「全国通訳案内士試験 英語一次・二次」のすべての文章を何度も何度もリテンション、リプロダクションを行いました。

三つ目は、通訳問題でとにかく言い切ること。
こちらは、過去問を中心に学習し、タイマーで時間を測ってなるべく1分前後で収まるように練習しました。言い直していると時間がないので以下のことができるように心がけました。
① 何でも主語にとって文章を作れること(アクエアリーズのテキスト「英語で説明する日本・発信強化法とトレーニング」P137~P138参考)
② ハイフン、接頭接尾語英語で簡潔に表現すること(同上P53~57参考)
③ 語彙や類義語の知識を増やすこと(スピーチで対応できるトピックを増やすことが語彙を増やすことにもつながる)

植田先生の口からすらすら出てくるボキャブラリーの幅広さには終始圧倒されっぱなしでした。レッスンでは、まだまだとプレッシャーもかけていただきつつ、成長した点を見つけてほめていただいたことでモチベーションを保つことができました。またトシアーナ先生からは、試験直前に「エンジョイできれば、だいたいうまく行きますよ。」と励ましていただきました。

本当にありがとうございました。

今がまた新たな始まりと感じています。
引き続きお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
Thank you for your inspiring me to get the grit!
I’ll keep goin’ on!!

P.S. ・・と言いつつ、本番では緊張しすぎてスピーチもうまく組み立てられず、しかも通訳問題では文章の冒頭がうまく聞き取れず大きな声で思わず聞き返してしまうという失態をおかしてしまいました(ノд-。)クスン。文章読みが中断してしまい、面接官との間の空気が悪くなるしどうしようかと焦りました。しかしそれからも集中を心掛け、最後に「先程はinterruptして申し訳ありませんでした」と面接官に謝罪して「That’s OK」と言ってもらいました。
とにかく何があっても最後まであきらめない姿勢も大事と感じました。

原田 令子さん

合格者の声

宿題でプレゼン・逐次が、教本の「通訳案内士試験直前対策」から指定された所から出されるのですが、予習したにもかかわらず授業では最悪のパフォーマンスで途方にくれました。ここで丸暗記するだけでは後が続かないとアドバイスを受け認識しました。授業ではフラッシュカードを使って「プレゼンのキーワード」をあげ、「締めの吹聴」を決めるという練習を繰返ししました。これを定着させ使うことで他のテーマでも話せるとの事でした。後半の4回の授業が実際の面接練習で100枚のカードから1枚引いてプレゼンし質疑応答練習をしました。録音や撮影、採点カードをつけて頂く事で直さないといけない所、緊張すると思いがけないクセや頭が真っ白になって話せないと言う事も事前に知る事が出来ました。この練習がないと試験当日どうなっていたかと思います。授業を録音した音声データを送っていただく事で復習もでき他の生徒さんのパフォーマンスの良い所も取り入れる事ができ、動画も無料で送ってくださり至れり尽くせりでした。二次試験に進んだ生徒は全員合格できました。ありがとうございました。

松川 徳子さん[2019年度 通訳案内士試験合格]

私は2年ほど前にスペイン語でガイド資格を取得し、翌年英語を受験しましたが二次試験で不合格でした。それまでずっと独学で勉強してきたので、決まったカリキュラムでクラスメートと共に、という環境は新鮮でした。また、直すべき点を的確に指摘いただけた事も良かったです。コースで使用した書籍はどれもすぐに役立つ表現がたくさん載っていて、実践でも活用させていきたいと思っています。授業の課題の一つ、英文で説明するトピックには、普段あまり気にも止めないようなものや、わかっている気でいたものの浅い知識しかないものもありましたので、広く勉強できて良かったと思っています。実際に二次試験に出題されていたものもありましたし、ガイドの実践の場で役立ちそうなトピックもありました。また、これらのトピックは毎回何人かに割り振られて課題として説明文を作成していったので、最終的に1人では到底準備できなかった量の情報量となり、試験前の見直しに大変役立ちました。コースの途中では課題や復習に追われ大変な時期もありましたが、同じ志を持つクラスメートの皆さんの頑張りや先生方の熱心な指導に背中を押され、私も何とか最後までやりきることができました。ガイドは資格を取得してからがスタートであり、本当に大変なのはこれからだと思います。少しずつでも、前進していきたいと考えています。

通訳案内士試験合格体験記 匿名希望さん

合格者の声
取得資格 英検1級
通訳案内士
TOEIC955点

合格コメント

私がアクアエリーズに初めてお世話になったのは2008年の英検一級二次対策講座でした。

2002年に一次試験に一点差で落ちた後、海外に滞在したり、帰国後も仕事や大学院の勉強で忙しくなりずっと英検からは遠ざかっていました。たまたま2008年の秋に大学院の履修の関係で2~3ヶ月だけ時間の余裕ができた事でふと英検に再チャレンジして見る気になり準備不足のまま受験しました。一次の手応えは決してよくなかったのですが解答速報で自己採点してみるとどうも受かってしまったようで・・・。この瞬間はうれしいというより一ヶ月後に迫る面接の事を考えるとただただ恐ろしくて焦りました。そこで何とかしなくては!と、急遽アクエアリーズの門を叩き二次対策講座に入れて頂くことになりました。練習では植田先生の鋭い質問にうまく切り返すことができず自分のスピーチ力の乏しさに落ち込みましたが、その密度の濃い訓練を受けたお陰で本番の試験では試験管の質問が自分でも驚く程簡単に感じられ有り難いことに初回で何とかパスすることができました。

そんな経緯があったため今回通訳案内士試験の受験を決めた時もまたアクエアリーズでお世話になろうと思い2012年4月から一次二次同時対策講座を受講しました。英検一級の資格で英語試験は免除でしたが一次で邦文(地理・歴史・一般教養)3科目、また二次で英語面接と計4つの試験をクリアする必要がありました。講座初回に田中先生が「12の力でぎりぎり受かるところを20の力をつけて余裕で合格しましょう!」と言われ身の引き締まる思いをしたのを今でもよく覚えています。実際講座が始まるとそのお言葉通り宿題の量も多く仕事をしながらの勉強は正直かなりきつかったです。6月からは邦文対策講座も加わり毎週土曜日は朝から夕方までびっしり授業があり頭が飽和状態でした。でも今思い返すと、もし独学だったら夏の一次試験まではついつい試験科目の邦文準備だけに偏った勉強法になっていたところを、早い時期の4月から二次面接に役立つ英語の指導も受けられたことが秋からの勉強に随分効果があったと思います。またクラスの仲間に恵まれたこともモティベーションを保ち続けられた大きな要因です。先生の助言もあり秋の二次対策講座では午前はアクエアリーズで授業を受け、午後はクラスメートとの自主練習を毎週繰り返しました。和気あいあいとした雰囲気の中で全員が一つの目標に向かって頑張れたことがとても良かったです。

講座を受講する前には一回目の受験で合格は無理だろうと思っていた通訳案内士試験ですが、英検に引き続き再び初回のチャレンジで合格まで導いていただき、先生を始めスタッフの方々やクラスメートに感謝の気持ちで一杯です。